【うまる終了記念】妹アニメの話をしてる時にリアルの妹の話を持ち出す無粋さ

　今シーズンのアニメも次々と終わり、個人的には今期トップクラスで萌えた、「干物妹うまるちゃん」が終った。ハムスターというよりは、しつこくじゃれついてくる猫みたいな可愛さがあるSD状態のうまるは、小動物的な動きの良さもあり、鬱陶しそうだが萌えた。

　うまる以外にも、今期は「城下町のダンデライオン」や「だんちがい」など、ブラコン＆シスコンな組み合わせのアニメがあった。萌え業界で兄弟姉妹ネタが流行ってるのだろうか？

　この手の姉妹系のキャラがヒロインのアニメとかの話をしていると、姉が妹がいる奴が、自分の姉や妹の話を持ち出す事がある。

「俺リアルで妹いるから、アニメとかの妹キャラに、萌えられないんだよねー！」

「現実の妹なんてうざいだけで、可愛くも何ともないの知ってるからさー！」

　そんな事を言い出す人の妹や姉が遺伝子情報上、可愛くも何ともないだろう事は、言い出す人の顔を見れば分かる。

　故に、そんな必要性が微塵も感じられないタイプの自己申告は、心当たりがある人には、出来れば控えて頂きたい、無粋なので。

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　姉妹ヒロイン系のアニメも多かったが、今期はエロに走ったアニメも多かった。エロ路線で群を抜いて面白かったのは「監獄学園」かな。

　二期があるといいな、うまると「監獄学園」に。二期ではなく三期だが、「のんのんびより」も続きがアニメが見たいところ。

　以上、今期のアニメの雑感でした。

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bloggerでの初画像挿入、上手くいったかな？